マキタを買って1ヶ月、超便利
昨日で今年の仕事の山を越えました!
復帰してからずっとですが、特に秋からはスケジュールのある業務とルーティン業務がいずれも忙しく、マイナンバー対応なんかも入ってきて、本当に走るように仕事をしていました。
お昼をちゃんと食べるような余裕もなく、トイレにもろくに行かずにひたすらタスクをこなす毎日。
めげそうにもなりましたが、小さなミスを起こしながらも何とか乗り越えられて良かった。
年末まで、周りにサポートしていただいた分を返していけるように心がけつつ、後処理や細々とした残務を整理していきたいと思います。
ちなみに日中トイレの回数が減るのは働くママあるあるなようで、自然に体がそうなっていくから不思議…その分、夜に目が覚めて辛いのですが!
さて、今年は復帰を言い訳にしていろいろなものを買いました。
何度か取り上げていますが、一番便利だったのはドラム式洗濯機。
保育園児を持つ親は、設置スペースが許すならば買った方がよいと思います。いまのドラム式は性能が良くなっているので乾燥まで入れて3時間ほどで、電気代もさほど上がったとは感じません。
我が家のは、こちらです。
毎日文句も言わず洗濯してくれてさらに乾かしてくれてありがとう。雨の日もガンガン洗濯を片付けてくれてありがとう。
トレーナーとか気にせず乾燥にかけちゃって縮んだものもあるけど、それはこちらが悪かった。気にせず乾かし続けておくれ!
さて、家の掃除はほぼ土日しかしていないのですが、床に散らばった子供の食べクズや私の髪の毛が気になるようになり、でも平日に重い掃除機を持ち出す元気はないぞ…ということで、ついにマキタデビューしてしまいました。
一言で言うと、感想は
手軽〜!!
です。
我が家のメイン掃除機はミーレ(ドイツの重いやつ、吸引力がすごくて排気は綺麗)なので、コンセプトが真逆であります。
ミーレはとてもとてもいい掃除機なのだけれど、今はマキタの手軽さがありがたい。収納してしまうと手軽さポイントが減るので、見た目イマイチですがリビングの隅に立てかけてあります。
ゴミが気になった時、すぐにちょこちょこ掃除できるようになり、気分すっきり!
実家もちょうどエレクトロラックスのサブにマキタを導入してカプセルタイプにしたところだったので、我が家は紙パック式にしてみました。
- 出版社/メーカー: マキタ
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吸引力がもう少し強ければ言うことないですが、ヘッドと吸い込み部分が小さいのでやむを得ません。「手軽さ」というコンセプトを明快にしたからこそのヒット商品だと思います。上位機種もありますが、サブならこれで十分だと思いました。
カプセルタイプではなく紙パック式にしたのは、カプセルはゴミを捨てるのは簡単だけど、フィルターのところが結構詰まるので歯ブラシで掃除してると母から聞きまして、めんどくさー!と思ったからです。
実はドラム式洗濯機も次の洗濯前に、乾燥フィルターから綿ぼこりのゴミを取らなければならないので、めんどくさー!と思いながらやっています。なのでマキタは紙パックで、多少ゴミが溜まってから捨てよう、と思いました。
でも母曰く、カプセルタイプは綿ぼこりが目に見えるから楽しいそうです。なので、ここは好みですかね。
しばらくミーレの出番がなくて可哀想ですが、時々ミーレで床も布団も吸いあげて埃やダニをさっぱりしたい、とはいっても次のミーレの出番は大掃除あたりになりそうなほど、マキタに助けてもらっています。