さくらブログ

共働きと、初めての子育てなどの徒然。

新年早々の病気あれこれ

あっという間に10日も終わってしまい、このままだと1月が過ぎるのもすぐのようです。
毎年1月は儚くて、もう〇〇日経った〜と言っているうちに通り過ぎてしまいますね。

さて先月から娘が夜中に何度か目を覚まし、甘えて腕まくらのような、寝ながら抱くことを要求するようになりました。そのせいで私ももともと浅い眠りがさらに浅くなったのかもしれません、免疫が落ちたせいか、年末から帯状疱疹になってしまいました。

初めは脇腹が痛いな…と思っていたら、虫刺されのようなブツブツが出て来て、腰にも範囲な広がり、ピリピリと痛むようになりました。
毒虫の針がまだ入っているのかなぁなどと思いながら、キンカン(渋!)とか、以前虫刺され用に皮膚科で貰っていたステロイドなどを塗っていましたが一向に良くなりません。

帰省した際に実家の母に見せたところ、即「それは帯状疱疹だよ!」と見抜かれました。

帯状疱疹は、過去に水ぼうそうにかかった時のウイルスが身体の中に潜んでいて、体力が落ちたりストレスがかかった時にそのウイルスが暴れ出すものだそうです。

通常は飲み薬も出るそうなのですが、気付くのに時間がかかり、年末年始ということで病院に行くタイミングもずれてしまい、殆ど免疫で治りつつあるということで塗り薬だけいただきました。

体験記とか読む限り、幸いにもさほど酷くない方だったと思いますが、それでもピリピリ気になる程度には痛かったなー。
周りにもかかったという人がいたし、新聞でもこのタイミングで帯状疱疹を取り上げていたりして、流行というのがある病気ではないでしょうが、それでもなんだか痛い虫刺されが体の左右どちらか半分に沢山あるなぁと思ったら、帯状疱疹の可能性もあるので、すぐ病院に行ってくださいね。
私もブヨに沢山刺されたのかなとか、毛虫の針が散らばってしまったのかなと思っていましたので。

で、帯状疱疹問題が落ち着いたと思ったら、病院で貰って来てしまったのか出勤2日目にしてものすごい体調不良に。
帰宅してから貴重な三連休は発熱で全て寝込んで過ごしました。(インフルエンザは陰性でした)

1年間くれぐれも健康に過ごしたいところですが、スタートから躓いた感じがあります。

風邪症状が出始めた日はちょうど加湿器の給水が途中で切れた夜だったので、基本的な予防策をおろそかにしないようにしなければ…。

また、マヌカハニーも摂取し始めよう!