さくらブログ

共働きと、初めての子育てなどの徒然。

生後11ヶ月、ベビーサインで出来ること。

わが家では、ゆる〜くですがベビーサインを取り入れています。生後半年位から月1でサインを教えてくれるスクールに行きはじめ、生後9ヶ月前後でサインが出始めるようになりました。

ずっとベビーサインがやりたいと思っていたというわけでもなく、生後3ヶ月くらいの時に出不精の私ですら家から出たくて出たくてたまらなくなり、「ど…どこか我々に行き場所を…」とネットで赤ちゃんが参加できるスクールを探した結果、たまたま近くのクラスを見つけたことがきっかけです。ちなみにベビーマッサージリトミックにも通いました、ベビーマッサージは単発3回のクラスで可もなく不可もなく、リトミックは保育園が始まったのでやめましたがこちらは1歳くらいになってからの方がいいかなと思いました。

ベビーサインは赤ちゃんが喋れるようになるまでの親子のコミュニケーションを助けてくれるもので、まだ喋れない赤ちゃんが考えていることがわかるというメリットだけでなく、やってみて思ったのは、サインをして赤ちゃんに話しかけるので、親側からの関わり方も深くなるのかなと思いました。サインを頼ってしまい赤ちゃんの発語が遅くなるというような心配も不要で、言語の発達にも効果があることが分かってきているとのことです。

本日、無事生後11ヶ月をむかえまして、この2ヶ月でマスターしたサインをまとめます!


生後9ヶ月でできたもの

・おっぱい
・美味しい
・もっと(食べる、遊ぶ、読む等、なんでも)
・バナナ

ベビーサインの出始めですが、最初はおっぱい、美味しいのベビーサインを見てその真似ができるようになるところからはじまりました。そのうち、一番使用頻度の高い「おっぱい」は本人も自由自在に使いこなせるようになり、夜中目覚めた時などもすくっと起きて手をグーパーしてサインを見せています。一度、お風呂で私の膝の上で寝落ちしながら、「お…っぱい…」って感じでサインしていたのが超絶可愛いかったです。

「もっと」のサインはなかなか自分からはしませんが、手遊びなどを繰り返す時に一度見せて「もっと?」と聞くと、手遊びに飽きるまでもっとのサインをして催促します。

「バナナ」はバナナを食べさせるとサインをするようになりました。一度親に預けていた時「おやつに何食べたの?」と聞いたらバナナのサインをして教えてくれましたが、これは偶然かなと思っています。


生後10ヶ月でできたもの

・いただきます
・ごちそうさま
・お風呂
・可愛いね

いただきますとごちそうさまはベビーサインというより挨拶の範疇ですが、小さい手で出来るようになると可愛すぎでした。食卓の椅子に座らせるなり、両手を合わせます。

「お風呂」のサインはお湯が沸いた音がなると自分から教えてくれます。
「可愛いね」はオリジナルのサインにしてしまい、人差し指をほっぺにあてるぶりっ子ポーズで教えました。まだ「可愛い」の概念は理解できていないので、使いこなせるようになるのはもう少し先かなー。


まだ出ていないサイン

・ありがとう
・オムツ交換
・眠い

ありがとう、は投げキッスのポーズのため出来るようになると激萌えだそうで、結構見せていますがまだ真似もしません。動きがあるから難しいのかな?
また、おっぱいに加えて眠いのサインをマスターすれば、愚図ることはほとんどなくなりそうですが、サインを見せるタイミングが難しく(眠い時は親のサインを見る余裕は無い感じのため)、ほとんど理解できていません。


私達がちゃんと教えていないサイン

・飲みたい
・食べ物全般
・痛い
・パパ、ママ
・絵本
・おしまい
・電気
・鳥  など

このあたりはレッスンで習ったものの、親が教えていないサインです。圧倒的に多いので、適当なベビーサイン状況が見てとれます。
パパのサインは手を開いて親指をおでこにトントンと当てる、ママのサインは親指をアゴに当てると、結構高度ですが、本当に今の月齢で違いを理解できるのかと怪しんでいます。今ちょうど親の真似をしてパパ、ママと発語が始まったので、一緒に教えるといいかな?と思っています。


色々出来るようになったー!と思ってまとめてみましたが、10にも満たないサインでした…。それでもサインに加えて主張がはっきりしてきたこともあり、かなりお互いの意思疎通が取れるようになったなぁ!と感じています。
色々と理解しているような様子も見られたり、こちらの反応を見ながら次の行動をしてみたり、迂闊に変な事が言えません。
赤ちゃんって、自分から喋れないだけで、本当は全部分かっているのかも…などと思う事もあります。もうしばらく、サインを使った「喋れない親子のお喋り」の期間を楽しみたいと思います!





共働き育児、復帰して1ヶ月ちょっとの1日のスケジュール。

復帰して1ヶ月あまりとなりました。毎日一所懸命生きてる感がハンパなく、雑念の入る余裕がないので、むしろ清々しい気持ちです。

慌ただしく育児と家事して、猛烈に仕事して、また慌ただしく育児と家事して、疲れ果ててコテンと寝ています。大体1日のスケジュールが整ってきたので、記録しておきます。ちなみに子供は女児、生後10ヶ月です。


6:00 起床。
夫がまず洗面所を使うので、私は朝ご飯作りの段取りを付けたり、子供がまだ寝ていたら洗面所に横から割り込んだりする。このあと汚れるので、私はまだ着替えない。子供が起きてしまうと、おっぱいのベビーサインをし続けるので、少し授乳したり、ごまかして遊んだりする。

6:15 子供着替え。
夫が着替えを含め身支度を終えて来て、ゴミをまとめゴミ出しをする。
だいたいここまでには子供も起きているので、その後、夫がオムツ替え、着替え、体温計測を行う。その間に私は顔を洗って、食洗機の洗い終わった食器を片付けて、朝ご飯の用意をする。時間がないので大体パン食になってしまう。ご飯に焼きたてお魚とお味噌汁、つけものの朝食、食べたい…。

6:30 朝食。
今朝のメニューはフレンチトーストにサラダ、コーヒー。サラダは昨日の夜に用意しておいたもの。ヨーグルトなどを足すこともある。
子供にもフレンチトーストを手づかみできるように小さくカットして(この忙しい朝から)作ったけれど、全然食べない…。彼女は最近、麺類しかちゃんと食べてくれず、おかずも残したので、仕方なくバナナをやる。バナナは少し食べる。おかずは大体夜に作ったものの残り。
夫が子供に食べさせ始めている間に私がコーヒーなどを入れて、私が席に着いたら食べさせ係を交代する。夫は新聞に目を通すが、あんまり読めていないようだ。子供に食べさせながら私も食べはじめる。子供は手づかみしたものを放り投げたりこねくり回したりする。お皿をひっくり返そうとするのでそれは阻止する。たまに阻止に失敗する。保育園で9:30頃にはミルクをもらえるので、あんまり朝食を食べていなくても心配しないことにしている。

6:50 夫歯磨き。
大体この頃には子供が飽きて再びおっぱいを要求しはじめるので、ごちそうさまをして左手で抱っこしたまま私が朝食を食べ終える。保育園のお便り帳を、ボールペンを欲しがる子供に邪魔されつつ記載する。

7:00 授乳。
あんまり飲まないし、朝はあんまり出ていないけれど、スキンシップとして授乳する。夫は朝ごはんの食器を食洗機に入れ、保育園の準備をする。

7:10 ふれあい。
5〜10分時間が出来るので、子供と手遊びなどをして遊ぶ。夫は新聞を開いているが、ここでもあんまり読めていないと思うので、解約したい…。爪が伸びていれば、夫に気を引いてもらっているうちに切る。夫がベルトをして最後の支度をして、エルゴを装着。

7:18 夫・子供出発。
保育園に7:30から預けるために、夫と子供が出発する。うちの保育園は、7:30から18:30までが通常保育で、保育園には歩いて12分ほど。幸いなことに夫は大体以前と同じ時間の電車に乗れている。
私はここからわずかな朝の一人時間。10分でメイクをする。朝ごはんの片付けを簡単にして、子供の食べこぼしをざっと拭き取り、朝散らばったおもちゃを片付ける。見かねる程に床が汚れていれば、リビングとキッチン周りだけクイックルワイパーをかける。着替える前にお風呂を洗うが、夜のうちに夫が洗ってくれていることもある。着替えて歯磨きし、大体7:50。もっと色々やりたいことはあるけれど、見切って出発する。以前は8:10くらいに出発していたので、その分会社に早く着いて仕事をスタートさせている。
通勤時間が長いので、ネットでブログ巡回したり、SmartNewsでニュースチェックしたり、KindleアプリでiPhoneにダウンロードしておいた本を読んだりする。ちなみにKindlePaperWhiteを買おうか悩んでいたけれど、iPhone6なら十分アプリで読書可能でした。家に帰るとゆっくり探し物は出来ないので、Amazon楽天で、本や飲料水など細々としたものを購入することもある。

9:30〜16:30 仕事。
通勤に時間がかかるのでフルタイムだと延長保育になってしまうこともあり、まだゼロ歳なので時短を使っている。仕事柄、打ち合わせや調整が多く、なかなかデスクで作業が出来ないので、お昼もほとんど食べながら細々としたタスクを処理している。今は16:50には帰りの電車に乗れているけれど、これから繁忙期に果たしてどうなるかはわからない。
以前は通勤時間なんて座るなり寝ていたけれど、今はこの貴重な自由時間をどう使ってやるか!ということに全力を費やしている。

18:15 お迎え。
お迎えの時の子供はめっちゃ可愛いので、疲れが一瞬吹き飛ぶ。吹き飛んだ体で、エルゴで子供を抱っこしてなんとか家の前の坂を登りきると、すっかり疲れは戻っている。

18:30 帰宅。
帰り道からずーっとおっぱいのベビーサインをしているので、帰宅したらすぐ授乳する。授乳の前に何か済ませようとすると泣いて怒る。故にトイレもお迎え前に駅で済ませる。可哀想なことに子供も疲れているので、そのまま授乳で寝てしまうこともあるが、そうするとご飯作りがスムーズに出来るので正直助かる。寝なかったら、足元にまとわりつかれながらご飯を作るが、つかまり立ちをすぐするので、結構危ない。私のお財布がいま一番長持ちするおもちゃで、カード類を全て引き出して床一面に散らかすが、一瞬でも離れるならその方がいいのでやらせておく。寝ぐずっておっぱいから離れると怒る状況だと一番厄介で、夫が帰ってくるまでソファーで授乳ポジションから離れられないこともある…。おんぶをすれば良いのかもしれないが、おんぶをする気力が私に残っていない。
わが家は幸い義理実家が近く、時々おかずの差し入れがあるので、その時は子供のご飯だけを用意すれば良く、助かっている。どこかで隙を見て、本日分の保育園の着替えを入れて洗濯機を回す。本当に、本当に、復帰前に乾燥機付き洗濯機を買って良かった…。

19:30 夫帰宅。
残業がない日は夫がこれくらいに帰宅する。子供は、もし寝ていなければ19:00過ぎにはご飯を始めているが、寝ていても夫が帰ってくると起きるので、みんなでご飯を食べる。ご飯を子供にあげるのを夫に交代して、冷凍ごはんのチンなど大人のご飯の盛り付けをする。子供は「かんぱーい、ゴクゴク、ぷはー」とやると喜び、空のコップを持たせると30回くらい乾杯させられる。
後片付けは二人で一気に行うか、私が子供を引きつけている間に夫が行うこともある。基本的に食洗機だが、フライパンなどの大物は夫が処理する。
お風呂を沸かす。スイッチは子供に押させると喜ぶが、「スイッチまで抱っこで持ち上げて押させて褒める」ほどの元気もない時は、親がさっさと押してしまうこともある。お風呂が沸いたお知らせ音で、お風呂のベビーサインをするので可愛い。場合によってはお風呂前に食後の授乳。

20:10 お風呂。
大抵は私がお風呂に入れるが、呼び出しボタンを押すと夫が子供を裸にして運んできてくれるので、5分くらいの自由時間を楽しむ。子供は、お風呂では大抵髪の毛を洗うとウトウト寝てしまう。このまま夜の眠りに入ってくれるとその後は楽なのだけれど(5回に1回くらいは疲れ果てているのかそんなこともある)、夫を呼び出して湯上りの子供をタオルで受け取ってもらうと2〜3分の短時間睡眠の効果ですっかり元気になっていることが多い。私も簡単にお風呂を済ませ、歯を磨いて全部身支度して寝るだけにするので、その間に子供にはミルクを飲ませておいてもらう。下手してお風呂上がりに子供がぐずると、全て終わって向かった時には夫が死にそうになっている。

20:40 布団でゴロゴロ。
ようやくゆっくりコミュニケーションを取れる時間。最近は土日も教習が入ってしまい、その間は夫と祖母が見てくれていてご機嫌で過ごしているものの、子供の情緒面が大丈夫かなと少し心配もしているので、忙しい毎日のこのひと時は大切にしているし、私も楽しみ。絵本を読んだり、立っちの練習をしたり、体をよじ登られたりする。夫も横でゴロゴロと参加している。

21:00 消灯。
ある程度遊んであくびが出るようになったら、電気を薄暗くして、夫はおやすみを言って、退室。寝かしつけ。おっぱいで寝かしつけをすることもあれば、私の方が先に寝ていて気付いたら子供も寝ていることもある、というか最近はこちらの方が多いかもしれない。

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このまま私も寝てしまい、夫がその後どのように過ごしているかは分からないけれど、筋トレしてお風呂に入り、乾いた洗濯を畳んで、少しネットして23:00には寝ている模様です。
私は夜中、授乳があってもなくても2、3回は目が覚めるけれど、そこで起きて家事などはせずに素直に寝ることにしています。部屋がおもちゃや本で散らばっていれば、それだけ片付けますが、料理などはほとんどしません。おかげで朝は目覚めが良いです。

夫が残業のある日は、帰宅が20:30〜21:00になるので(残業があってもコレって、なんてホワイトな良い会社なんだろう…!)、お風呂入れまでを1人で行わねばなりません。
私は1人で子供をお風呂に入れるのがとても嫌いで、夫が残業の日は辛いし、残業のない日なのに美容院に寄って帰るとか言われると朝からブルーな気分になります。こんな時は全てのスケジュールが狂って、22:00くらいからようやくご飯を作って食べたりすることもあります。

それにしてもわが家の夫の働きぶりはすごいなぁ!結婚した時はインスタントラーメンすら作った事がなかった夫なので、本当に究極進化だと思います。

今は、掃除は見かねた時以外は週末のみですが、元々物をあまり増やさないようにしているのと、家の中の家具のトーンを揃えているので、朝晩整理をすれば平日は問題なく過ごせています。ちなみに週末の掃除機かけも大抵、夫です。
夫には転勤の可能性があるので、そうなると色々考えなければならないしこのままの生活は破綻するのですが、最近のモットーは「今を生きる」(シーザー・ミラン)なので、その時はまたなるようになると、心配しすぎないようにしています!

母乳不足に悩むママ達におすすめのものまとめ。

私は産後、入院中は全く母乳が出ず、寝不足と気分の落ち込みによりそれはそれは辛い入院生活を送りました。

その後、生後1ヶ月程度で母乳育児は軌道に乗り始め、病院の1ヶ月検診は問題なくクリアし、しかし片方のおっぱいの出が悪く、子供が飲みながら怒るのでついよく出る方をあげていたところ、ほとんど片側の母乳だけで育てることになってしまいました。そして、絶対量が足りなくなったのか、生後3ヶ月ころには子供の体重増加不良に悩む事になりました。
 
体重の増加不良に気付いてからのこと、ではミルクを足そうと哺乳瓶を久しぶりに使おうとすると、子供は頑なに拒否…!えー、なんで。産まれてすぐに上手に使えていたのに。
 
これはちょうど生後2、3ヶ月は自我が出てくる頃なので、普通によくあることのようですが、途方にくれて「哺乳瓶 拒否 対策」で検索した結果、
 
・母乳を飲ませる前にあげる
・ミルクの温度をあたたかくする
・ミルクの種類を変える
・哺乳瓶の種類を変える
・お風呂上がりなど喉が渇いているときにあげる
・父親など他人があげる
・夜中寝ぼけている時にあげる
 
などが良いとされていました。
 
ところが、頑固なうちの子供はこのいずれもダメで、寝ぼけている時におっぱいの横からさりげなく哺乳瓶を差し込んですり替えてもダメで、ミルクが好きなお友達と一緒に飲ませてもダメで、来る日も来る日も一日中ミルクを作っては捨て、作っては捨てと繰り返すことになりました。この頃は育児の労力の半分以上がミルク作り(と捨て)だったような…。
 
せめてもと頻回授乳を心がけ、授乳の姿勢(深くくわえさせる)も見直して頑張りましたが、気にして定期的にデパートの授乳室で助産師さんに体重を測ってもらうもあまり数値は伸びず、「これでは栄養失調と判断するお医者さんもいるよ」といわれて涙し、また途方にくれ、毎日子供の体重のことについてネットで検索する日々。
 
ストレスにより、さらに母乳の出も悪くなっているような気がしました。
 
自治体による4ヶ月集団検診のあった日、午前中にこれらのストレスがピークになる出来事があり、ついに母乳はほとんど止まったような気がしました。4ヶ月検診では、再検査指示にはならなかったものの「かかりつけのお医者さんに相談してね」ということで終わりました。
前置きが長くなりましたが、この時に、色々と吹っ切れて、もう出来ることは全てやろうと思い、一気にネットで手配して試したのは次のことです。
 
ハーブティー
母乳に良いとされるハーブティー楽天ランキング1位のものとか、ドイツマリエン薬局のものとかが有名ですが、色々口コミなどを調べてみて、こちらのハーブティーを注文しました。 

www.e081.com

注文してからブレンドしてくれるそうで、新鮮なハーブがまさにザクザクごろごろしている袋が届きました。こんなにハーブ感たっぷりでいいの?というくらい、ハーブです(ハーブティーなので当たり前でしょうか…)。ノンカフェイン、オーガニック、無香料無着色。
こちらをたっぷり一度に作り、ポットにあたたかいまま入れておいて、こまめに飲みました。夜中も目が覚めたり授乳で起きるたびにちょこちょこ飲みました。味は、変にスパイシーだったり、酸っぱかったりすることなく、優しい味のお茶でとても飲みやすいです。私はローズヒップティーとかいわゆるオシャレハーブティーの味があまり好みではないので、普通のお茶に近い味なのは助かりました。専用サイトからしか購入できないのだけが残念だと思います。
 
タンポポコーヒー
タンポポコーヒーとは、タンポポの根を焙煎してコーヒーのような風味を出す飲み物です。こちらも母乳に良いとされ、色々な種類がでていますが、比較的おてごろなこちらを利用していました。 
OSK ワンカップ用黒豆タンポポコーヒー 2g×30P

OSK ワンカップ用黒豆タンポポコーヒー 2g×30P

 

 お味は、コーヒーと呼ぶのは少し無理がありますが、濃い黒豆茶みたいな感じで、これはこれで美味しいです。濃いめに入れて牛乳を注ぐと、結構カフェオレ感が出ます。私はとてもコーヒーが好きなので、コーヒー代わりに飲んでいました。家に遊びに来た妊婦さんとかにも出してあげますが、みんな意外に美味しいと言いますのでお土産に持たせています。

もっと良質そうなタンポポコーヒーもありますが、こちらはわりと口コミも良く、特に授乳中ではないけれど健康のために飲んでいるという人もいました。あとティーパックタイプなので、気軽に使いやすいです。お土産用の紅茶みたいな小さな袋に入っているので、そのうち子供が振り回してまき散らして遊ぶという副次的効果もあります。
でもやっぱり本当のコーヒーはめちゃ美味しいので、時々リラックスのために本物も飲んでしまっています、1日1〜2杯で直後に授乳しなければいけないとわかっている時にはやめています。
 
レンタルのデジタルスケール
子供がどれくらいの量の母乳を飲めているかわからずに不安だけが募る状態だったので、思い切ってデジタルスケールをレンタルしました。 
飲む前と飲んだ後で測って、一回だと40mlとか50mlとかしか飲んでいない時もありましたが、それでもゼロではないということが分かっただけで気持ちが随分楽になりました。あまり数字に振り回されてはいけないということで、1日1日でみると体重が減っていることもありましたが、それに一喜一憂せずに一週間単位とか少し長い目で見た方が良いようです。大きく増えてはくれないけれど、減ってはいないということが分かるだけで、不安から大分解放されました。お風呂上がりに測るのが日課になり、子供も慣れたもので測っている間はじっとしていて可愛いです。「次は何グラムを目指そう!」とか夫婦の良いコミュニケーションツールになっていたので、返却期限が来てからも延長して借りています。返すの寂しいなぁ。
 
桶谷助産
また、自治体で紹介してもらった桶谷助産院にも通い始めました。初診は4000円、それからは3500円です。私の通っている所は診察の後に次の予約を入れるスタイルのため、やめどきがわからない(やめるとは言いにくい)のですが、そこまで高くもないのでなんとなく今も続けていて、このまま断乳まで面倒を見てもらうのかなーと思っています。15分ほど、蒸しタオルを使ってマッサージしてくれます。終わった後はおっぱいが本当にほわほわになって、初めは驚きました!
 
これらを続けているうち、どれが効果があったのか、もしくは相乗効果なのかはわかりませんが、母乳量は徐々に回復し、次第に私自身も自信を取り戻していきました。調子が良いと、「子供が飲んでいるときに勢いが強くて口を離して周りに母乳が飛んでしまう」という憧れの状況も経験できるようになりました。まさか子供を産む前はこんなトンデモ状況に喜びを覚えるなんて、想像もつきませんでした…。
 
とは言っても片方だと総量が足りないので、生後5ヶ月ころから、スパウトを飛ばして少し早めにストロー飲みの練習を開始しました。哺乳瓶の代わりに、ストローでミルクを飲めるようになればと思ったのです。保育園に預ける予定があったので、何らかの形でミルクが飲めるようにすることは必須でした。
最初は紙パックの麦茶からスタートして、しばらくは口にためておくことが出来ずに志村けんのコントみたいに(古い?)口からバーっと吐き出していましたが、すぐにこぼしつつもストローマグからミルクを飲めるようになり、1ヶ月ほどで上手になりました。それからはしばらくお風呂上がりにミルクを足していました。
 
ちなみに、桶谷助産院は母乳第一主義なのでミルクを足すことに非常に厳しいですし、私の先生は普通の哺乳瓶はおろかストローも使うと母乳を飲まなくなるよと言って禁止していました。ですので、ミルクを飲ませていることと、ストローマグの使用については秘密にしています(本当に母乳量を回復させたい危機的な時期は、指導に従った方がいいのかもしれません)。
 
母乳量は本当にストレスの影響を受けやすいものです。足りていないかも、と思い悩むことで本当に足りなくなってしまう気がします。
完全母乳であることが最上であるというガチガチの母乳神話は、それを望んでも、母乳量が十分ではなかったり、何らかの環境上の理由により母乳育児を諦めなければいけない母親たちを苦しめていると思います。「授乳だけが育児ではないから、あまり悩まずにね」と声をかけてくれた助産師さんもいました。どうか一人でも、母乳不足に悩む新米ママが楽しく育児ができますように。

「仕事と家庭の両立はできますか?」という就活生の質問。

今年から新スケジュールの新卒採用が始まり、ただいま学生は就活活動の真っ只中かと思います。

私も時々採用活動に触れ学生と話す機会がありますが、女性からよくありがちな質問は「仕事と家庭の両立はできますか?」「育休は取れる環境ですか?」というものです。
なんとなく、もう聞くことがなくなるとこの質問をされがちな気もしますし、こちらもなんとなく「制度もあるし、利用実績もあるし、本人のやる気次第で云々…」と回答していました。決して嘘ではないけれど、いわばタテマエの回答です。

で、我が家の長きにわたる共働き生活と、これにわずかながら乳幼児が加わった暮らしにより、本当に女性が仕事をしていく上で大切だと思うことのトップ3をこの時期なのでまとめてみると、

1、夫が、妻に働いてほしいと思う、または働くことに賛成していて、かつ、家事育児は共に行うものだという意識があること。(そして帰宅があまり遅くない仕事に就いていること。)

2、実家または義実家が近いこと。両方でも良い。

3、職場が近いこと。

となります。

1の夫についての条件ですが、どんなにいい会社に入れても、パートナーが「女性は家庭の事をきっちりやってほしい」という考えだと、そもそも続けられないか続けても家庭がギクシャクしてしまう。しばらく働いて結婚して無事出産、保活も制して保育園に入れることができるとしても、パートナーが「働いてもいいけど俺は家事とか嫌だから手伝いはしない」という考えだと、仕事を続けるのはすごく難しいし、これに育児が加わったら多分倒れます。スーパーウーマンなら大丈夫かもしれませんが、多くの女性はスーパーウーマンではない!
なので、夫の意識と協力態勢は超大切です。

ちなみに完全な自慢になりますが、我が家の夫はご飯作り以外の家事は全部できるし、家事の分担割合では私の方が少ないくらいだし、休日は時々早起きの子供を見ていて私を別室で好きなだけ寝かせてくれたりするし、とても恵まれています。
そして我が家がそこまで特別とも思えず、私の好きな共働きブロガーさんはみんな「夫がスーパー協力的」な感じだし、職場でも「夜中の授乳は夫にミルクで任せている」とさらりと言う人がいるので、世の中の男性陣は段々そんな感じになってきているはずで、そういう素質を持つ恋人は探せばきっと沢山いるはずですので、結婚と出産をしても働きたい学生は、本当にパートナー選びを慎重にね!

後は、今の所私の一番嫌いな育児項目が「一人で子供をお風呂にいれること」であり、夫が週に数日でも早めに帰ってこられる仕事に就いていると、湯上りの子供をキャッチしてくれるのでものすごく助かると思います。

2は、周りのワーキングマザーを見てもみんな実家・義実家のいずれかの協力を得ていることが圧倒的に多く、親に頼れない場合はやはり色々と苦労もされているので、仕事を続けるという点では、住むのは近いに越したことはないです。
我が家も近距離に住んでいて、まずは夫婦の力でという前提で復帰生活をスタートしたものの、特に子供が小さいうちの病気対応はかなり力を借りることになってしまいそうです。あの、つまり、このたび子供が発熱で3日半保育園を休みました…。子供の熱ってこんなに長引くんだと改めて恐怖を感じつつ、まず私が休み、次に夫も休み、そして実家を頼って初めての山を越えました。

3の仕事場所については、共働きの時はあまり意識することはなかったけれど、子供が生まれてから強く感じたことです。
我が家は1と2に比べてこの点が著しく欠けていて、私の通勤時間が片道1時間半かかります。会社が近い人と比べて時短の1時間が普通に消えてしまいますので、非常に毎日もったい無いなと思います。災害時の不安も残り、東日本大震災のときは翌日昼まで帰宅できませんでしたが、子供を含めたリスクマネジメントを考えなければならないところです。
子育てまでに何度か転職という選択肢も十分にありますが、せっかく就活中なら企業選びの一つの観点に是非加えてほしいと思います。

ちなみに学生から時々「産休や育休制度はありますか」と聞かれますが、法に定められた企業の義務制度のため、普通の企業であれば「無知〜」という感じになるので、こういった質問はやめた方がよいのではと思います。
「管理職の女性比率を教えてください、うち子育て中の方はいますか」「一つの部署に時短勤務利用者はどれくらいいますか、例えば人事部はどうですか」あたりはピリリと場を引き締めるかもしれませんが、本当に仕事を続けたいなら、どういったスタイルで、DINKS期、子育て初期〜中期〜後期に働きたいかを考えて、それに合う職場かの具体的な質問をするのが良いと思います。女性の社会進出といっても、改めてよく考えたら、出産後はそこまでして仕事を続けたいとは思わないという人だっていていいと思います。

さて私はすでに「両立」なんておこがましいことを実感しており、これからも「なんとかバランスを取りつつ日々乗り越える感じ」になると思います。まだ復帰わずかですが、今ものすごく、毎日を一所懸命に生きている気がします…!

産後、入院中の母乳不足が辛くて仕方なかった話

私は子供を保育園に入れるまではほぼ母乳メインで育てましたが、紆余曲折あり、生後半年までの育児の9割の悩みが母乳のことでした。常に母乳が足りないのではないかという思いと、母乳の出を止めないために何をしたらよいかということにとらわれ続け、母乳がじゃんじゃか出るようになればどれだけ育児が楽しくなるだろうなんて考えたりもしました。

入院中、子供は常にあまり機嫌が良くなくて、特に夜中は1時間かけてお世話と授乳をし、部屋に戻って1時間弱仮眠したらまた泣き声で起きるという日々でした。ほとんど寝られない夜間に加えて日中も指導やお見舞いやらで忙しくてあまり横にもなれず、私の精神はゆるやかに崩れていきました。
母子同室の相部屋だったのですが、他の子は2〜3時間に一度ふえふえと可愛らしく泣くだけで、1時間おきにまるで怒ったように泣く子供に「こんなに泣くなんて、私の事が嫌いなのかも」「癇癪持ちの子で、何か心に問題があるのではないか」と真剣に悩んだりもしました。母乳が足りていないという意識は、まだあまりありませんでした。

徹底的に母乳育児推奨の病院で、どんどん体重の減る子供にミルクを足すことになったのがようやく3日目か4日目くらいのことです。助産師さんは本当に優しく、気を遣って私を傷付けないような言い方でミルクを提案してくれたのですが、それがかえって「ミルク=残念なこと」のように思われ、また、入院中の一貫した母乳指導によって、ここであたかも試験の落第者になってしまったような感覚になりました。
これがまた本当〜に不思議なんですが、母親になって頑張って母乳育児をしていると「おっぱい足りないんじゃない?」と言う言葉はとても心に突き刺さるもので、お見舞いに来た両親に「ミルクを足すことになった」と報告したら「夜寝ないのはお腹が空いていたんだね」と(悪気なく)言われて、カッとなって言い返したりしました。で、両親が帰った後に「やっぱりその通りだ、お腹を空かせたままだったなんて、なんて可哀想なんだ、母親失格だ」と思って、また悲しくなりました。

ミルクは哺乳瓶ではなく小さなカップであげるよう指導されたのですが、飲み込みが上手くいかずにむせてしまった子供を抱いて、「母乳も十分にやれずこんなに咳こませて、私一体何やってるんだろう、こんな怒る子を、これからどうやって育てていくんだろう」とついに授乳室でぼろぼろと泣きました。思い返しても、ここが産後の暗黒期ピークのころです…。

多少の育児経験ができて今思うのは、子供があんなに頻繁に泣いたのは、やっぱり何よりお腹が空いていたのと、口寂しかったんだよなぁ、と思います。
「赤ちゃんが泣いていたら、まずオムツを確認して、泣き止まなければ授乳」を一心に守り、オムツが少しでも汚れたら交換していたのですが、ウンチじゃなければとにかくまずおっぱいをあげれば良かった。そうしたら泣く時間が短くなるから授乳室まで行かなくても部屋でサクッと授乳を済ませられたし、頻回授乳をすれば母乳量も増えるしで、母子ともにハッピーだったかもしれない。
それに「赤ちゃんが口を放すまでおっぱいをあげる」という教えを信じすぎ、おっぱいを口に含んでウトウトしてるだけの状態との違いが分からなかったので、授乳に時間をかけすぎてしまっていました。これも片側5〜10分程度でまだ欲しそうだったらもう一回ずつ飲ませるとかして、15分くらいで切り上げれば良かった。
あとはやっぱり添い乳をマスターする事が夜の安息への近道で、夜間授乳に悩んでいる人は是非助産師さんに安全な体勢を習ってほしいです。私は習ったものの片方の手で体を支え続ける変な格好しかとれず、逆に辛すぎたので入院中は一晩で止めました、でも正しい添い乳は決して辛い体勢ではないので、諦めないでほしいです。

そして何より、生まれたての子供がお母さんを嫌いだなんてことは絶対に無く、母乳はあげられたらあげた方がいいけれど、ミルクをあげることが母親失格だなんてことは絶対に、絶対に無い。こんなこと当たり前だし、書くこと自体がミルク派のお母さんに失礼なのかもしれませんが、私と同じように産後間もなく悩んだり泣いたりする人もいるかもしれないと思って、記録しておきます。
私は入院中に仲良くなった、二人目を産んだママ友が少し先に退院して「家は快適だよー!ミルク足せるっ!!」と(私の状況を知らずに)メールをくれて、ふっと心が軽くなったのでした。

もし仮に完全母乳育児を目指していたとしても、授乳を頑張っていたら数ヶ月のうちに母乳が軌道に乗ってくるから、最初のうち指示された必要量のミルクを足したからといって何ら悲しむことはないです。ひよこクラブ見ても2ヶ月目くらいから完母になったという人、沢山います!
そして今は保育園で日中はミルク、夜は母乳の生活ですが、ハイブリッド育児もスーパー便利だな…と感じています、夫に預けてお出かけできるから、今日無事に仮免の試験にパスしてきました!!私の子供は完母になってしばらく哺乳瓶を使わない期間が出来たら哺乳瓶を一切受け付けてくれなくなり、母乳の出が悪くなった際にノイローゼになりそうな日々が続いたため、もし二人目が生まれたら最初から母乳寄りの混合で哺乳瓶を使い続けて育てるつもりです。
ベビマで知り合ったママ友は、体調を崩した時に薬を飲まなければならず、それ以降完全ミルクにしたと言っていましたが、旦那さんとお酒を再開したりして楽しそうでした。

退院後もまた私の母乳不足との戦いは延々続くのですが、今日はこれで、おしまい。

横浜ベイクォーターのメモリアルリバースに参加してきました

今日はゴールデンウイークのスペシャルイベントとして横浜ベイクォーターで開催された、メモリアルリバースにちょこっと参加してきました!

メモリアルリバースとは、無数のシャボン玉を一度に発生させてその場の風景を変える現代アートで、大巻信嗣さんというアーティストの作品とのことです。ネットで開催情報を見てから、行きたいよーと夫にアピールしておきました。

会場は子連れファミリーでいっぱい。
スタートすると、それはもう予想以上に沢山のシャボン玉が舞い上がります。

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風がふわりと吹くと、あちらへ、こちらへとシャボン玉の大群が押し寄せます。ついついみんなシャボン玉の発生装置に近寄ってしまいがちだったけれど、少し離れて見た方が素敵だったかな。この写真ではいまいち伝えきれませんが、暑いくらいのお天気だったので、シャボン玉もいい感じにキラキラ。

ちょっと混みすぎで、人の間をぎりぎりシャボン玉が通っていく感じではありましたが、子供はもちろん、大人もみんな笑顔になるイベントでした。参加者の笑顔もアートの一部なんでしょうね、うちの子供も、不思議そうな顔でシャボン玉に手を伸ばしていました。時々指にあたって、パチン!となると、ニコニコ。

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まだ小さすぎて、こんな他愛ない1日のことはとても覚えていないだろうけれど、彼女の中に何か色付くものがあるといいな。見て、触って、感じて、五感を使うような、鮮やかな経験をたくさんさせてあげたいです。

ベイクォーターは駐車場が余裕がある感じでいいです、3000円のお買い物で1時間無料になり、そごうとも提携しています。機械式なのですが待合場所にベビーが遊べるスペースやオムツ交換可能なお手洗いが設置されているのもポイント高い。ボーネルンドで何か新しいおもちゃでも…と思ったけれど、今日は買わずじまいでカフェでお茶だけして帰ってきました。探し中の子供用の麦わら帽子も今回は購入を見送り。つばが広めの可愛いのはいくつかあったのですが、まだエルゴ移動が多いので被りにくいかなー。余談ですが、諸々の都合であまり高くない出産のお祝い(3000円とか、5000円とか)を探さなくてはいけない時は、ベイクォーターが結構使えそうです。

それにしても、もう夏のような気候ですね。出産してから暑さに特に弱くなり、もうノースリーブを着ています。真夏まで、持ちこたえられるかなぁ。


ゴールデンウイーク初日のお買い物

1日しか働いていないけれどゴールデンウイーク!まだ遠くへは行けないけれど、夫の誕生日もあるので、家族で楽しくのんびり過ごしたいと思います。

さて、今日は朝一で教習所へ行ってきました!第一段階の最後の項目(踏切の通過など)と修了試験を受けてよいかのみきわめで、寡黙な先生だからやたら緊張したー。S字で少しタイヤをあててしまい、一回右車線に入りそうになり、さらには安全注意不足も何度かあり、本当におまけで判子をもらいました。
安全注意不足は今まで殆ど無かったので、かなり落ち込んで自信消滅…。駄目だったところを家で復習して、なんとか修了検定をパスしたいところです。免許なんて果たして取れるのかしら、車を運転している人、みんなこの道を通ってきたなんて信じられない。免許学科の勉強もしなくちゃ〜。

家に帰ると子供が午前寝をしていて(保育園のリズムどおり!素晴らしい)、それから起きたてのご機嫌なところでアウトレットへお買い物へ。ようやく体型が戻りつつあるので、TOMORROWLANDで通勤用のパンツを三本、キャミソール、BEAMSオールインワンを購入。あぁ〜、頑張って働いて稼がねば。

話題になった「フランス人は10着しか服を持たない」、私はとても面白く読んで、特に「ダサい服は捨てよう、そうすればダサくなりません」と言うところで大笑いしました。出産前はひっつめ髪で夜遅くまで残業するため、「いかに楽か」にプライオリティーを置いて服を選んでしまいがちでしたが、少し意識をシフトしていきたいと思います。さて、増えた分の洋服をさっそく捨てなくてはね!